この病気は、犬の胆嚢内が、【ゼリー状態になって、胆汁が流れ出さなくなる】病気です。 内科治療しかせずに消極的に放っておくと、胆嚢が破裂する病気です。
破裂した後は、悲惨な状態になります。 当院でも内服薬だけで治療していた数例のワンちゃんが犠牲になりました。
超音波診断装置(エコー)では、果物のキウイフルーツの断面像に似ています。
当院では、安全な特殊手術機器を用いますので、100%の成功率です。 手術で悲劇は回避できます。 【胆嚢粘液嚢腫】は、軽く見てはいけない病気です!
最近、国際セミナーで来日されるアメリカ専門医の講師の方々も、【胆嚢粘液嚢腫】は外科で摘出するべき病気で、内科(内服薬)治療の対象ではない、とハッキリ言われています。
【胆嚢粘液嚢腫】【ムコセーレ】など診断名は色々な名称がありますが、そのような診断を受けられたワンちゃんの飼い主様は、一度、外科が得意な獣医師に参考意見を聞かれてみられると良いですね。
当院でしたら、院長の高橋獣医師にお尋ね下さい。
当院の究極の目標は、
病気にならないカラダ創りで、動物たちを含めた御家族がハッピーになる事です !!!
【感謝としあわせの御提供を目指して】がんばります!!
ファミリーアニマルホスピタル
高橋動物病院
獣医師一同